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作曲法・編曲・和声法・音楽理論などのレッスン(オンラインでも対面でも可)
こんにちは、首藤健太郎です。
当スクールでは、作曲法・編曲・和声法・音楽理論などのレッスン生を募集しております。
通常は月3回を基本としたレッスンですが、忙しい方のために月1〜2回での対応でも対応しております。また、夜や日中は時間が取れないという方のために、早朝4:00〜6:00のレッスン枠も設けることにしました(早朝はオンラインのみ対応。ぜひ朝活をしましょう!)。
作曲や編曲では、以下のプロフィールに書かせていただいた通り、
https://www.shutomusic.com/profile
現役で音大でのレッスンや受験生の和声法を教えていることを活かした和声教材も用意しています。
初心者が陥りやすいミスを補うためのもの、時代背景や由来などの情報を補うための補助教材、実際の作品の分析課題を用いたレッスンや課題の実施がそれに当たります。
また、一人一人にあった、きめ細かな対応を最も得意としています。
さらに、キーボードハーモニーについては、自ら教科書を作成していることがあげられます。
全およそ15回でのレッスンで、和声法としては『和声―理論と実習』 シリーズの 1巻と2巻 いわゆる赤本や黄色本までの内容とよく用いられる副属7・9の和音(セカンダリードミナント)の習得、また、並行して非和声音・コードネームも習得できる内容となっています。特筆すべきことは、東京混声合唱団やJルークスシンガーズや様々な団体をによる委嘱作編曲作品群の作成で培ってきた、ピアノによる様々な伴奏スタイルのサンプルを用意してある点です。初〜中級者向けに網羅的に記されたものがなかなか見当たらなかったので、自分自身が欲しかった教材でもあるわけなのです。様々な曲調による編曲をする際に役に立つ内容です。
作曲・編曲レッスンでは、プロ・アマのオーケストラや合唱団の委嘱作品作成での経験や知識も用いながら、レッスンをしてまいります。楽曲形式や楽式と呼ばれる基礎から学ぶことが可能です。
また、生オケや生合唱を想定した打ち込みのみによるDTM作品作成では、どうしても込み入った内容の曲を作るとなると、DAWに直接打ち込むだけではなかなか難しいと思います。そのため、スコア(楽譜)作りが必要となりますが、それを想定した緻密なスコア作りなどにも対応可能です(楽曲のサンプルはプロダクションミュージックのライブラリーの一つでAtomicamusicに登録されているこちらをご覧ください。DTMによるそのほかのBGM作品をご覧になりたい方は、お問い合わせからご連絡ください。こちらの方がさらにクオリティが高い音源となっております)。
最後に3管編成のソフト音源のみにのDTMで作成した音源をこちらから、よろしければお聞きくださいませ(Youtubeのものとミックスが異なっております、ご興味がありましたら聴き比べてみてください)。
さて、終わりになりますが、興味がある方や習ってみたいと思う方がいらっしゃいましたら、こちらの「お問い合わせ」を選択いただき、ご連絡をくださいませ。
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