1.オーケストレーション(管弦楽法)とは、オーケストラ(やさまざまなアンサンブル形態)で演奏するためにアレンジする(楽譜に書く)こと。
2.学習の順番は、弦楽器・金管楽器・木管楽器・打楽器との順番に少しずつ進める。
3.曲は、ピアノ曲、例えばバイエルの最後の方の曲やクラシック作品の小曲を扱う。
4.オーケストレーションは、技術なので、必ずしもピカイチに輝くセンスが必要というわけではありません。
様々な楽器が集まり、奏者たちが一丸となって奏でるオーケストラは、なんと言ってもその音色やダイナミクスなど、バラエティ豊富で大編成ならではの魅力で溢れています。そのような作品がどのような仕組みでできているのか知りたい方、オーケストラ作品を作りたい方、管弦楽のためのアレンジをしたい方、なんちゃってではなく本物の人間が奏でるようなオーケストラをDTMで再現したい方、などに向けて、オーケストラの編成で作曲やアレンジができるように、1からマンツーマンレッスンをしております。
さて、オーケストレーションとは日本語では管弦楽法といい、簡単にいうと、元の曲(歌やメロディのみのものから、ピアノ曲だったり、アンサンブル作品だったり)をオーケストラ(やさまざまなアンサンブル形態)で演奏するためにアレンジする(楽譜に書く)ことです。オーケストラのための作品であっても、いきなり何十段もあるフルスコアに音符を書き始めるのではなく、基本的にはピアノスコアという形で作曲し、それをオーケストレーションするというわけです。そのため、ピアノ曲をオーケストラの編成にアレンジする能力は、オーケストラのための作品を制作する際に非常に大事です。
よし!オーケストレーションするぞ!といっても、初学者はいきなり2管編成のオーケストラにアレンジするのはハードルが高すぎます。そのため、弦楽器・金管楽器・木管楽器・打楽器との順番に少しずつ進めることにしています(場合により金管楽器と木管楽器は逆順で)。弦楽器は、管楽器と比べると、各楽器の音色の差が比較的少なく扱いやすいため最初に始めます。また、和声法の知識や技術はある程度以上あることが望ましいということは言えます。なぜならば、和音構成音の積み方・連結の仕方、場合によっては楽譜には書かれていない構成音の補填が必要であるかを考えるためです。これらのことは、編曲する上で非常に重要な要素になり得ます。そのため、生徒さんによっては、和声法も並行しながら実施しています。
基本的知識を得たら、いきなり大編成の弦楽オーケストラではなく、弦楽三重奏や四重奏から実施します。ピアノ曲、例えばバイエルの最後の方の曲やクラシック作品の小曲、皆が知っているいわゆる名作を扱い課題を実施していきます。
ターゲットの編成へ基本的な移し替えに慣れてくると、やはり難しいのは、その編成にすることによって生じる音楽の膨らませ方や書き方をどうするか、ということでしょう。要はどのように翻案するか、です。音形によっては、それをそのまま特定のパートに書けばいいというような簡単なものではありませんし、どんな時でも音域の高い順に割り当てればいい訳でもありません。編曲者の知識や経験はもちろんですが、曲のスタイルや慣習なども密接に絡んできます。ただ、技術なので、必ずしもピカイチに輝くセンスが必要というわけではありませんので、そこまでシリアスに考えなくて大丈夫です!
1.オーケストレーション(管弦楽法)とは、オーケストラ(やさまざまなアンサンブル形態)で演奏するためにアレンジする(楽譜に書く)こと。
2.学習の順番は、弦楽器・金管楽器・木管楽器・打楽器との順番に少しずつ進める。
3.曲は、ピアノ曲、例えばバイエルの最後の方の曲やクラシック作品の小曲を扱う。
4.オーケストレーションは、技術なので、必ずしもピカイチに輝くセンスが必要というわけではありません。
以下全8回のリンクです。各回をクリックしていただけるとご覧になれます。
・001概要
・002弦楽四重奏
・003弦楽アンサンブル(合奏)
・004金管五重奏
・005木管五重奏
・006特殊1管編成オーケストラ(木管五重奏と弦楽アンサンブル)
・007通常1管編成オーケストラ
・008通常2管編成オーケストラ
これからいくつかサンプルを、このブログに投稿していこうと思いますので、気になる方はぜひチェックしてみてください!
また、レッスンを受けてみたい、レッスンについてもっと詳しく知りたい、という方、お問い合わせはこちらからどうぞ!
それでは!