こんにちは、首藤健太郎です。
さて、2026年も4月に入り、新年度となりました。
東京芸術大学学部の楽理科の和声法の入試問題というと、これまで、『和声―理論と実習』 シリーズの 1巻と2巻 いわゆる赤本や黄色本と呼ばれるものを習得すれば解ける問題でしたが、7年前くらいから大きく変わりました。
大学の集団授業でも使われるようになった『新しい和声──理論と聴感覚の統合』いわゆる新しい和声と呼ばれる本の三和音の部分の内容を習得すると、おおよそ解ける問題となりました。
メソッドが変わったことに加え、赤本と黄色本で学んだ経験がない人にとっては、いきなり新しい和声で学習するのはなかなか難しいです。今までの受験生さんの中で、習得期間が4ヶ月ないくらいだったので、まあいけるかなというところでしたが、非常に頑張っていた方がいました。また、1月からという開始で、かなりギリギリでしたが、非常に熱心に粘り強く取り組んでいた方もいます。お二方とも遠方からだったので、ずっとzoomでのレッスンした。私は滋賀県に住んでおりますが、場所はどこからでもOK。日本語ができてzoom環境があればレッスン可能です。
さて、当音楽教室である、Shuto Music Schoolでは、東京芸大学部の指揮科・楽理科の和声対策として、約20数回程度のレッスンで合格レベルに到達できるようにカリキュラムを組んでいます。この講座のレッスン料金は1回1時間あたり10,000円で決して安くはないですが、こちらの熱の入れようでレッスンがやむなく超過する場合は追加料金なし、レッスンが思いのほか早く終わってしまった場合は早く終わった分レッスン料金を割引(例として、30分早かったら5000円引き)しています。
新しい和声はもちろん、赤本と黄色本も用い、過去問題、自作の模試問題を解きながらの内容で、多角的にアプローチします。
指揮科や楽理科を受けたい人、ぜひ和声もしっかり学びましょう!も芸大入試対策の生徒さんが、すでに今年5名いらっしゃいます。
今年度の受験を受けたいという方は、まだ間に合う可能性は非常に高いです。合格に向けてレッスンを受けたい方は、ご連絡くださいませ。
そうそう、そもそも現在習っている方で、「過去問題を解いてみたはいいが、これで良いのだろうか?」「過去問レベルの模試問題で慣れておきたい」「セカンドオピニオンとしてレッスンを受けたい」など、単発でのレッスンでも対応可能です。もちろん指揮科と楽理科両方に対応している内容ですし、受験にとらわれず、和声法の問題をやってみようかな、芸大の和声法を習ってみたいな、という方の要望にもお答えできます。また、受験対策用の楽理・指揮科 入学試験 和声模試 001~015ております。解答例付きですので、ぜひ試験問題に慣れたい人はどうぞ!そのほか、小課題や、段階に応じた課題集もございますので、気になる方はお問い合わせくださいませ。
加えて、現役で音大でのレッスンや受験生の和声法を教えていることを活かした和声教材も用意しています。初心者が陥りやすいミスを補うためのもの、時代背景や由来などの情報を補うための補助教材、実際の作品の分析課題を用いたレッスンや課題の実施がそれに当たります。
また、一人一人にあった、きめ細かな対応を最も得意としています。単元などにもよりますが、なかなか習得できない内容や理解が難しい部分については、何度でも噛み砕きお伝えしますし、わかりやすい例えを用いながら多角的に教授します。
さて、受験対策ではなく、作曲やアレンジに応用できるような内容のキーボードハーモニーについては、自ら教科書を作成していることがあげられます。
およそ全15回でのレッスンが想定されていて、和声法としては『和声―理論と実習』 シリーズの 1巻と2巻 いわゆる赤本や黄色本までの内容とよく用いられる副属7・9の和音(セカンダリードミナント)の習得、また、並行して非和声音・コードネームも習得できる内容となっています。特筆すべきことは、東京混声合唱団や、メインコンポーザーを務めるJルークスシンガーズや様々な団体をによる委嘱作編曲作品群の作成で培ってきた、ピアノによる様々な伴奏スタイルのサンプルを用意してある点です。初〜中級者向けに網羅的に記されたものがなかなか見当たらなかったので、自分自身が欲しかったものでもあるわけなのです。様々な曲調による編曲をする際に、非常に役に立つ即戦力な内容です。
作曲・編曲・オーケストレーションのレッスンでは、プロ・アマのオーケストラや合唱団の委嘱作品・編曲作成をしてきた経験や知識も用いながら、レッスンをしてまいります。楽曲形式や楽式と呼ばれる基礎から学ぶことが可能です。
また、生オケや生合唱を想定した打ち込みのみによるDTM作品の制作では、どうしても込み入った内容の曲を作るとなると、DAWに直接打ち込むだけではなかなか難しいと思います。そのため、スコア(楽譜)作りが必要となりますが、それを想定した緻密なスコア作りなどにも対応可能です(楽曲のサンプルは、Linktreeからや、プロダクションミュージックのライブラリーの一つでAtomicamusicに登録されているこちらやからご覧ください。)。、一つの曲をさまざまな編成のアンサンブルを想定してアレンジの解説をしたブログの記事がございますので、気になる方はご覧くださいませ。
やはり、時代でしょうか、DTMでの制作を前提にした、オーケストラで用いる楽器のオーケストレーションレッスン受講の生徒さんが増えています。DTMなので、なんでもありといえばありなのですが、基礎を知らない「なんちゃってオケ」の曲ですと、やはり聞いていてすぐわかってしまいますし、演奏不可能なものになってしまうこともあります。人間がちゃんと演奏できる、プロクオリティのオーケストレーションを習得したい方はぜひ、ご連絡ください。
最後に3管編成のソフト音源のみのDTMで作成した音源をこちらから、よろしければお聞きくださいませ。
さて、終わりになりますが、興味がある方や習ってみたいと思う方がいらっしゃいましたら、こちらの「お問い合わせ」を選択いただき、ご連絡をくださいませ。