Blog 作曲の勉強
*募集停止中*<通信・オンライン限定>和声法の生徒を募集します。

*募集停止中*
自宅で受講できる和声法のレッスンの紹介です。
目次
- ○ *募集停止中*<通信・オンライン限定>和声法の生徒を募集中です。
- ○ 和声法は「モノサシ」です。
- ○ 和声法は「実技」です。集団授業では無理があります。
- ○ <事実>今からでも全然、遅くないです。
- ・なぜなら「マンツーマン」だから
- ・なぜなら「先生の先生」だから
- ○ お試しレッスンについて
*募集停止中*<通信・オンライン限定>和声法の生徒を募集中です。
和声法の生徒を新規募集中です。オンライン及び通信教育限定です。いきなりオンラインではちょっと・・・と言う方は通信教育はいかがですか?文部科学省認定通信教育添削員も長年にわたり務めており、そこで培ったノウハウで丁寧に指導いたします。
和声法は「モノサシ」です。
和声法を習得すると何ができるのでしょうか。もちろん人によって感じる効果は違うとは思いますが、私の経験上は下記です。
楽曲を作成した作曲家が「なぜこのメロディにこの和声をつけたか」「この和声はどのように作ったのか?」などを理解するため、
・響きに対する感覚が鋭くなる
・楽譜を見て(見ただけで)音楽がイメージできる
・同じ音名の和音でもシチュエーションによって意味が違うことがわかる
・楽曲の構造がわかるようになる」
・作曲家の目線に近づける
・自分で和声を作れるようになる
・伴奏や曲が作れるようになる、編曲もできるようになる
・暗譜がしやすくなる
・感性が広がる、思考できるようになる
などなどです。
和声法についてはこちらもご覧ください。「和声法の授業、無駄にしないために!」
和声法は「実技」です。集団授業では無理があります。
和声法というと、クラシックの作曲を勉強する人、音大の楽理科を希望する人、また、音高音大での授業を履修するというイメージがあるかもしれません。
加えて、座学のイメージがあるかもしれませんが、本来は、楽器の演奏と同じく「実技」の分野です。
私は音楽大学や音楽高校などで集団授業でも教えています。もちろん、とても興味をお持ちでしっかり習得してゆく生徒もいますが、一人一人のやる気の具合や能力の個人差もあり、やはり集団授業というところに限界があると感じております。
そのため、「もう一度しっかり習得したい」「(作曲ではなく楽器を)生徒さんに教えるときに、やはり必要だ」という、音大卒業生に多く受講していただいております。
<事実>今からでも全然、遅くないです。
私は作曲科(家)を志望することになってから(高校3年生の夏頃に)本格的に和声法を学び始めました。(←ちょっと遅かったですね汗)一浪でしたが、無事に東京藝術大学作曲科への入学が許されました。
ピアノやヴァイオリンなどの演奏技術とは違って、小さい頃から始めなくても習得は可能です。このブログを読んでいる人は少なからず、「和声、大事だな〜もう一回やってみようかな〜」って思っているはず!
まさに黒柳徹子さんの名言通りです。
"思い立った時に遅すぎるという事は無い"
ということで、今からでも遅くはありません!
なぜなら「マンツーマン」だから
集団授業とは違い、わからないところや苦手なところのフォローはもちろん、受講者の方に合った課題の選定や進み方でレッスンしております。オンラインなら、すぐに「?」を解決でき、着実に進んでいけます。
週1回程度の課題提出がベストですが、月2回くらいの方が多いです。
なぜなら「先生の先生」だから
某音楽教室で教えていらっしゃる先生方もShuto Music Schoolの和声法レッスンを受講しています。
音楽の先生をはじめ、音楽大学を卒業している方は、和声法の授業を履修しているはず。でも何と言っても集団授業であったということ、本人が作曲科ではなかった、専攻楽器の練習等に一番時間を割かれていた、ということもあり、十分とはいえない状態で卒業することも珍しくありません。
せっかく勉強するならば、Shuto Music で始めてみませんか。
すでに先生として活躍されている方にはなおさら、生徒に教えるべきポイントやつまづきやすいポイントを熟知しています。レッスン準備にも必ず役立ちます!
和声法についてはこちらもご覧ください。「和声法の授業、無駄にしないために!」
お試しレッスンについて
500円でレッスンをお試しいただけます。
(支払いはPayPalまたは銀行振込)
今のところ、ほとんどの方に継続していただいております。
和声知識や技術のアップはもちろん、ソルフェージュ課題作成を目標とする方や、特定の作品の分析を目標とされている方もいらっしゃいます。
「和声」というのは、楽曲を構成する要素の一つ。西洋クラシック音楽や、広義の調性音楽、それにルーツがある音楽については非常に重要なものです。
楽曲を構成する骨組みにもなり得ます。様々な作曲家が工夫してきた和声、歴史の中で変化してきた和声を知ることで、それぞれの作曲家や作品について、より深く理解し表現ができるようになります。
まずはお気軽にお問い合わせください!
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