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仕事する時間を計る

 こんにちは、首藤健太郎です。
こちらの記事でも少し書かせていただきましたが、最近は作曲や編曲などの仕事をする際に、時間を計ることにしています。
何をどれだけの時間やったかについて記録しておくと、今後の仕事がやりやすくなります。
今回のブログでは、どのように時間を計り仕事をしているかをお伝えしようと思います。 

①15分ごとのタイマー 
②1時間を1単位に 
③Excel(エクセル)に記入

この3つがキーワードです。

1つずつ解説していきます。 

①15分ごとのタイマー

人間がすごく集中力できる時間は、脳科学的に15分程度といわれています。これを根拠として、私は15分のタイマーをかけ、タイマーがなるまで作業をすることにしています。
タイマーが鳴ったら、強制的に作業をやめて小休憩をしています。
小休憩では、具体的には肩や首を回したり、トイレに行ったり、コーヒーを飲んだり、筋トレをやってみたり、できるだけ何も考えない、などをするようにしています。
この小休憩は1〜2分程度です。

②1時間を1単位に

1時間のうち、15分(と小休憩)×3をして、残りの10分以上程度はできるだけ何も考えないようにしています。
15分の1回分ではまとまった作業量として充分ではないと感じることが多く、「×3」で45分の作業時間になるようにしています。
作業によっては15分や30分で終わったりするので、残りの時間は、ほかの作業に切り替えたりをするか、休んでいます。

③Excel(エクセル)に記入

Excel(エクセル)は便利ですね。自動で計算してくれるので、何をどのくらいやったかを表にしておくと、見返す際のデータの比較が容易いです。 

以上、「仕事をする時間を計る」についてお話ししました!

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